１９５０〜６０年代英国製ウイロー・クリール 
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英国製の柳の枝で作られた美しいデザインのクリール。キャンバス・バックに比べると約６００グラムと大変軽いのが特徴です。サイズは前面の高さ２４ｘ後面の横２８ｘ前面の高さ２５センチ。このクリールは少し高さがあるので魚を入れる為にご使用にんなるの勿論ですが、タックル・バックとしてもご使用になれます。年代等は当店の推測です。状態はかなり綺麗です、グレードは
当店お問い合わせ番号ＳＣ３９５
￥１７，２８０（
￥１６，０００）
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| 蓋を開けると後ろのベルト通しが見えます。幅が約５５ｍｍなのでかなり太いベルトでも通す事が出来ます。 | 瑕疵として革のベルトが切れかかっています。類似品を取り付けるか、紐・バンド等で代用が出来ますの使用上問題はありません。 |
後から撮影しました。クリールはかなり頑丈に編まれている事が分かります。下端部には地面に置いたときに倒れないように小さな足が出ています。
工芸品などに使用される頑丈なアシの茎から作られたと推測されるクリール。海外ではクリールを蒐集するコレクターが存在します。
そんなコレクターの所蔵品だったと推測されます。美しい外観のハンド・メイドのクリールはお部屋の飾りとしても見応えがあります。クリールとしても使用が可能な良好な状態です。
製造年代は1950年代から1960年代と推定しています。また、製造は英国だと思われますがフランス製の場合もあります。
状態は魚を入れるクリールとしてはかなり良好です、グレードは
当店お問い合わせ番号ＳＣ５３３
￥１９，２５０（￥１７，５００）
実用のクリールとしてはかなり良好なので汚れを落とした程度です。金属部分の錆を落としレザー部は保革オイルで拭きました。
外側の底面の最大部で横約３６ｃｍ幅１４ｃｍ。ショルダー・ベルトで下げて体側になる部分の高さは約２４ｃｍ。トラウトや大型ヤマメも入れられる大き目のサイズです。クリールの重量は約５５０グラム。ショルダー・ベルトの幅は約６ｃｍ。
魚を入れても肩に負担がかからない幅広のショルダー・ベルトが付いてい居ます。
瑕疵としては蓋を止める本体の突起部分のウッドが折れているようですが、素材が確り巻かれているので蓋を閉める事は可能です。
魚を入れる口の手前部分が一部欠けています。
気になる場合はこれらはカパー・ワイヤー等で補強する事で使用には支障がありません。また、この入り口はかなり狭く蓋をしたまま魚を入れる事はかなり難しいと思われます。空気抜きの一種だと思われます。
小さな虫食いの痕跡が見られますが現在の穴ではないので今後の使用上にも支障はありません。
アンテイークらしい丁寧な作りのレザーとコットン・ベルトのショルダー・ストラップです。レザーの一部には経年による割れ目等が一部に見られますが今後の使用には支障が出ないと思われます。
