1970年代・ファルコン”ケストレル”8‘#4〜5メール |
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@テイップ・オス・フェルールのラッピング部矢印部分の幅約6mm程の2層又は3層の塗装一番上の表面塗装が剥離したと思われます)。原因は英国のフライ・フィッシャマンの癖であるテープでフェルール部を固定する事が原因と思われます。下の塗装が残っている上スレッドにも全く支障がなく現状での使用も問題がありませんが、今後長くご愛用いただく事を考慮して上塗りを行いました。多分痕跡は分からないと推測いたします。 Aバットの1個のオープン・フレームのラッピング部に6x3mm程度の幅に原因は不明ですが色が薄くなっています。塗装面の剥離はありませんが念の為に上塗りを行いました。多分塗装は判別できないかもしれません。尚、スレッド巻かれたこの部分のフットが少し曲がっているように見えます。使用上全く支障はありません、尚リング部は正しい位置にあります。 |
アンテイーク・ロッドらしいブラスのフェルールがセットされています。 ラバー・エンドのネジもブラス製です。シートはアルミ製と思われます。 |
ロゴの部分も全て残っている大変綺麗な状態です。 |
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フェルールの差し込み部分も大変スムースでガタツキは見られません。トップ・・ガイドはアンバー・カラーのメノウ・ガイドが付いています。 |
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