1970年代ブルース&ウオーカー・グラファイト・10’#5〜6 メール |
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このようなリング・シートを使うデザインはペゾンなどと類似しています。リールを固定する、下端部に一握り程(約5cm程度)のスペースが生まれて片手を添えられるのでスイッチ・キャストやライト・スペイなどにも適応できます。 | |
ロゴも綺麗に残っています。 | |
ストリッピング・ガイドは当時最新の富士の夜光セラミックガイドが取り付けられています。ブランクに小さなひっかき傷は見られますがスレッドの断裂、大きな傷や塗装の剥離などは見られません。 |
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フェルールの差し込みは調整を行ってあります。最初は少しきつめとお感じになると思いますが、無理にきつく差し込まず使用中に様子を見ながらご使用ください。馴染んでくると所定の位置まで差し込まれるようになります。尚、トップ・ガイドをスレッドで巻いていないのはブルース&ウオーカー・ロッドの特徴です。 |
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矢印部分の古いコルクを取り出して新し物に交換してあります。高さはコルク・リングの一般的なサイズである約13mm、幅は約15mm程にカットして入れ替えました。修理の痕跡は詳細に検証しないと分からない程度だと思います。 | |
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