◇フレックコート・ロッド・メーキング・ツール

当店ではプロダクション・モデルに飽きたらず、自分のオリジナル・ロッドを作ろうと言うロッド・ビルダーの為に多くのメーキング・パーツを取り扱っています。バンブー・ロッドやグラファイト・ブランクの製作時に手元にあると大変重宝するツール類を併せてご紹介申し上げます。写真のおおよそ左側から順に説明させていただきます。

アルコール・バーナー

フェルールの接着・取り外し、ホット・グルーの溶解等に使うガラス製専用バーナー。サイズは約幅70mmx高さ76mmです。¥2,916(税別¥2,700)必ず燃料用アルコールをご使用下さい。

アルコール・ランプ専用替芯:外径約6mm、長さ約17cm。¥464(税別¥430)

3M・マスキング・テープ¥626(税別¥580)
幅2センチ程度の ガイド仮止めに最適なテープです。ガイドを止めるための適度に強い粘着力、作業後剥離するときにはブランクの塗装を傷めずにスムースに外せます。10センチほどのテープを細く切れ目を入れて使用します。巻き量はかなり多く100本以上のロッド製作作業に使用できます。
ナイロン・ブラスS&M・5本入り S・M共¥453(税別¥420)

腰の強いナイロン毛の細筆。粘りけの強いエポキシ塗料にはこの刷毛が最適です。他のブラシでは毛が抜けてしまいます。塗装の表面が綺麗な光沢に仕上げられます。ライト・ロッド用のSとヘビー・ロッド用のMがあります、先端部を平や丸みを付けて少しカット・成形すると良いでしょう。 ナイロン・ブラシ@ブルー:S−1/8”Aイエロー:M−1/4”

デラックス・セーブル・ブラシM:1/4”

極めてソフトなタッチのクロテンの毛で出来たアメリカ製のデラックス・ブラシ。ブランクやスレッドを薄く塗装する場合に威力を発揮します。バンブー・ビルダーのご要望の多い特殊ブラシしです。
¥1,501(税別¥1,390)
ブラシには@ナイロンSAナイロンMBセーブルMの3種類があります。

サンフォード・ ホワイト・マーカー・ペンとフレックスコート・ユーテリテイ・ナイフ

 @サンフォード・ ホワイト・マーカー・ペン¥443(税別¥410)

A フレックスコート・ユーテリテイ・ナイフ¥961(税別  ¥890)

@サンフォード・ ホワイト・マーカー・ペン¥443(税別¥410) ツルツルしたブランク表面にガイド取付位置の印を付ける為の鉛筆。間違った場合や不要になった場合でも手で拭くと簡単に消せるので位置の修正・消去等が簡単に行えます。カラーはホワイト。

Aフレックスコート・ユーテリテイ・ナイフ¥961(税別  ¥890)非常に先端部が鋭利なカッターでスレッドの切断等に使用します。ブレードの交換は先端金属部分をねじる事で簡単に行えます。これには6枚の替刃が付いていますが、5枚入りスペアー・ブレード¥250もあります。

フレックス・コート・ピペットとエポキシ・シンナー100cc

フレックス・コートは7〜10%を限度にエポキシ・シンナーで薄めて使用すると仕上がりがシャープになります。通常は2回塗りですが3〜4回塗りを行うと綺麗な塗膜になります。2cc用のピペットで計量して作業を行うと、強度・乾燥時間等が最適になります。

フレックス・コート2cc用ピペット・2本¥315(税別¥300)
エポキシ・シンナー小サイズ・約100cc¥473(税別¥450)。シンナーは発送が出来ません。

汎用ピペット5mmリットル用 5本入り¥189(税別¥180)

メモリが付いていない汎用ピペット、シンナーなどの取り出しには十分です。上部の外径約15ミリ、先端部の外径約2.5mm、ピペットの全長は約15センチ。5本入りセット。

オリジナル・透明エポキシ塗料30cc&15ccセット

スレッドのカラーが綺麗に発色する透明塗料¥900

スレッド・カラーを綺麗に出すための透明度の高いエポキシ塗料です。写真のロッドは、透明のホワイトのブランクにホワイトのスレッドで巻いてあります。ストリッピング部分は、内部のフェルール素材の接着剤が少し黄色味がかっています(一般的にエポキシは少し黄色味がかります、実物は写真程黄色くはありません)。ホワイトのスレッドの下からその黄色味が透けています、他の部分はほぼ白いのでスレッドが透明に仕上がっています。

又、乾燥時間がかなり速い特徴があります。大きなロッドなどで塗装に時間がかかる場合はエポキシ・シンナーで筆を湿らせたり塗料に足したりしながら作業を続けると良いでしょう。シンナーがない場合は塗料を足しながら行うと作業が楽になります。

粘度が柔らかかったり、先端部の穴が大きく塗料が一度に出すぎて正確な計量が難しい場合はボトルを横にして塗料をカップに垂らしてください。

スレッド・カラーの発色をクリヤーにしてロッドの完成度を高める為に基材と硬化材共に透明です。その為両者を取り違える事の無いように比率が基材2:硬化剤1になっています。

この容器から必要な滴数を落とす事で計量が出来る便利な方法です。面倒な計量作業や後始末が不要です。

基材・硬化剤共、ケース・ノズルの先端部から約5mm〜10mm程度の位置でカットします。尚赤線付きシールの線の上・先端から8mmでカットすると使いやすいと思われます(念の為に再度先端からの距離を正確に計測すると良いでしょう)。 通常のフライ・ロッドでは硬化材10滴、基材20滴ほどの量で間に合います。

最初ボトルを押す力の加減が分からない場合はテストをすると良いでしょう。 冬は粘度が増しますので、カップに入れたお湯の中でボトル容器全体を温めてから容器を押して垂らしながら軽量してください。 大きなロッドをメインに製作する場合や液材の出が悪い場合は5mmより少し下の部位をカットして一滴の量を多くしてください。